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緒方林太郎『同調圧力』
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴りま... 治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 ここまでのCOVID-19対策を見ていて、日本においては「同調圧力」の果たす役割がとても強い事に留意せざるを得ません。私は大きく分けて、以下の4つが極めて特徴的だと思います。 ① 制度が同調圧力を前提に作られている。 ② その同調圧力は、全体としては極めて効力を持っている。 ③ ただ、社会の構成員の数パーセントには同調圧力は効果が無い。 ④ そして、行政が同調圧力をマウンティングしてくる事がある。 ①については、今回の対策のベースとなった新型インフルエンザ等対策特別措置法の作りが同調圧力を前提としています。つまりは要請、自粛、最後は見せしめ(従わない人の公表)です。同調圧力が機能しない世の中であれば、このような仕組みは無意味です。つまり