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『関東破門状(1971)』
日本映画ブログー日本映画と時代の大切な記憶のために日本映画をひとりの男が見続けます。映画はタイム... 日本映画ブログー日本映画と時代の大切な記憶のために日本映画をひとりの男が見続けます。映画はタイムマシンです。そういう観点も含め多様な映画を解説していきます。範疇は作られた日本映画全てです。 関東破門状 1971年 ダイニチ(製作:日活) 監督:小澤啓一 主演:渡哲也、丘みつ子、佐藤慶、長谷川明男、山本麟一 渡哲也、最後の日活アクション。描かれる暴力団内抗争の絵づらは、「仁義なき戦い」同様、学生紛争が一段落した時代へのレクイエムなのか?ラストシーンに用意された殺傷の場は新宿日活(現在の新宿マルイ本館)である。会社がもうだめになったのを象徴するように、そこを血みどろに汚し、死体をおいて、立ち去る渡哲也を俯瞰で追うカメラ。さまざまな映画屋の想いがそこにはあるように思える。 ふくれあがった暴力団の中で非人間的な叔父貴を殺してしまう、渡。結果、渡の組は解散、所払いとなる。渡は上諏訪にある佐藤の組に身