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松本たけひろ『魚屋さんで魚を買うということ』
街中でいわゆる生鮮三品、肉、魚、野菜の専門店を見る機会が少なくなりました。大店法の改正によるシャ... 街中でいわゆる生鮮三品、肉、魚、野菜の専門店を見る機会が少なくなりました。大店法の改正によるシャッター街の増加、地域の自営業者の減少などいろいろと地域に影響があり、行政の仕事をしていた時にも地域の自営の店が次々と店じまいするのを残念に思いながら見送らざるを得ませんでした。 もちろん、違いはいろいろな分野の視点から観察されるのですが、扱いうる品目という観点から魚屋を見ると、スーパーの魚コーナーは平均30品目、これはパートさんを使って回していくが故の限界なのだそうです。つまり、スーパーでは、いわゆる鮭、マグロ、サバ、ブリなどのメジャー品目しか扱えないことが分かります(日本近海で漁獲されるのはトータルで300~400種とされています)。 一方で、私は兵庫県の明石の出身ですが、明石の魚屋では、そのいわゆるメジャーな品目プラス季節の地魚が扱われます。全国各地の地魚を全部扱えるプロの魚屋というのはさす