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『【書評】小林よしのり『AKB48論』~その指原莉乃論を中心に~』
まだ小林が市民主義者(サヨク)だったころからの、小林の評論マンガの一貫した特性は、自分が称賛する... まだ小林が市民主義者(サヨク)だったころからの、小林の評論マンガの一貫した特性は、自分が称賛する人物は美しく可愛くかっこよく描き、自分が非難対象とする人物は醜悪に描く、というところにある。小林の主張を批判する立場の者たちからしばしば「ズルいよね」的に言われるやり口である。 ここに小林の評論マンガの力がある。議論そのものに、論理的説得力が薄かろうが、論理的根拠が浅かろうが、それを補って余りある力がある。それがマンガによる言論の力である。それがいいことか悪いことか、という議論もありえるし、そういうよしりん批判は現にある。しかし、マンガ家が評論をするときにそういう手法を使うことは、当然の権利であり、一コママンガの世界では、立場の左右を問わず使ってきた手法である。それが評論マンガという新しいものを小林が立ち上げたから、まだ新しい問題として認識される。
2014/01/10 リンク