エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか-言語支配のもたらすもの』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか-言語支配のもたらすもの』
2年前、東海大学でシンポジウムが開かれた。 「台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか-言語支配のも... 2年前、東海大学でシンポジウムが開かれた。 「台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか-言語支配のもたらすもの」と題されたこのシンポジウムに、私も全日程参加させてもらった。 それに参加して、今でもはっきり覚えている事がある。 「日本語で主体を立ち上げる」 この意味がよく分からなかった。 シンポジウムが終わってから、今のままで、この言葉は、私の脳裏を離れた事がない。台湾と沖縄、そして韓国にも少しの滞在期間ではあるが行ってきた。 違った形で「日本語」が露呈してくる台湾、沖縄、韓国。 そんな事態に私が向き合う時、この「日本語で主体を立ち上げる」がリアリティを持って、私に迫ってくるのだ。そこから考えさせられる事も多い。時に、気が重くなる事もある。そんな時に「台湾、韓国、沖縄で日本語は何をしたのか」という問いを改めて自分の中で立て直す事は、非常に重要だと感じている。 間もなく4月に入ろうとする時、この