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薬物と本当の私
悲しい。とても悲しい。私は今、抗精神薬が合わないためにむやみに猛烈な悲しい気持ちに襲われている。 ... 悲しい。とても悲しい。私は今、抗精神薬が合わないためにむやみに猛烈な悲しい気持ちに襲われている。 さて、この悲しい私はどのぐらい私自身なのだろう。 よく酒でも飲んで腹を割って話す機会を持つなんて言われる。アルコールを飲んで理性を開放し自分を晒し気味に調整して馴れ合いましょうということだ。 この機会の社会的効能自体は経験的に認めざるを得ない。しかしまことしやかに言われる酒を飲むと現われる「本当の自分」は本当に自分の人格だろうか。 例えば背伸びするだけで勃起するような、バイアグラの10倍も強力な強壮剤があるとしよう。これは意識にも作用して強く発情するとする。ではこの強制的な発情状態は自分の人格といえるだろうか。 ドラッグが人を魅了してきたことは何かと聞き及んでいたことである。 しかし思うのだが、ドラッグによって本当の自分が見えてくるというのはジャンキーの中毒者としての戯言であって本来はドラッグ