研究者の道を諦めた方々にお聞きします。

自分は小さい時から生き物が好きで、自他共に認めるマニアです。そんな自分は自然と研究者を目指していました。大学に入り、目的とする研究室にも入れ、卒業研究を行うことになりました。小さい時からの夢が叶ったわけです。ただ卒業研究で少し躓きました。ありふれた躓きと今なら言えます。しかし好きなことで、いや好きであるからこそ、研究の苦悩は他人より大きく私に圧し掛かりました。実際に診断を受けたわけではありませんが、ほとんど鬱病と同様の症状になっていました。 私は心にしこりを抱えたまま修士課程に進むことになりました。そのしこりは大きな不安となり、自分の適性を疑い、将来もずっと研究を行っていく自信を失いました。博士課程に進めばその先が非常に厳しいのは、研究室の先輩方を見ていても明らかで、また夢見ていた職業だからこそ、自分のこのような迷いのある状態でやっていくのは難しいと判断しました。 なので突如やってきた不況

[heis101]

もっと自分の思いを血の言葉でぶつけてもらわないと判断しかねるのですが、一つだけ。不況不況と言うけれどあくまで全体平均の話です。マスメディアが語る経済状況の話を鵜呑みにすると危険です。

[nosem]

　悩ましいですね

[AKIY]

SEになりました。生物系やっていた人は特にPCの扱いに強いと思うので、そこは強みだと思います。

[tsugo-tsugo]

修士→企業研究職→論文博士で10年ぐらいかな。もう少しまったり行きましょうよ。たった修士2年間だけで、焦って自分の研究能力とか、その限界を判断する必要は無いと思う。

[RM233]

聞きたい

[yamifuu]

M1の自分だけど企業の研究職考えてるよ