オタク趣味ばかりだが、じゅうぶん社会でうまくやっている（つもり）

http://anond.hatelabo.jp/20090113030035 社会人歴１０年越えです。私も増田と同様、趣味といえばいわゆるオタク趣味ばかりですが、やりづらいとは思いません。 また、私はショットバーなどにも行くのですが、そこはマスター・従業員に常連さんを含め、会社以上にオタクとは無関係な人たちばかりが集まっていますが、会話に不自由はしていません。 確かにいきなりこちらからコアなアニメなどの話をしても一般の人にはほとんど通じません。しかし、一般の人たちもオタクの世界のことを多少は漏れ聞くことなどがあるようでして、そのようなことについてよく聞かれます（「コミケ」って何？ 「萌え」ってどうゆう意味？ などなど）。それを自分なりの言葉で説明したりしているうちに、少しずつ私の話を楽しんで聞いてもらえるようになりました。 そして、こちらも多少漏れ聞いた（一般受けする）話を質問してみたり

[spica]

「一般人からオタ用語等を質問され、自分なりに説明→少しずつ楽しんで聞いてもらえるように」「こちらも多少漏れ聞いた一般受けする話を質問、気持ちよく説明してもらう→話題が広がっていく」。理想的win-winおめ。

[nano_001]

『そして、こちらも多少漏れ聞いた（一般受けする）話を質問してみたりしてました』『だれもが気持ちよく説明してくれましたし、そこから（私がついていけるように）話題が広がっていくこともしばしばでした』

[memoclip]

これはいいなー。

[m_uchino]

でも必要以上に語るとキモいし、ウザいし。ヲタのいる所で語るのに夢中で一人で気持ちよくなってるオナニー野郎とか結構いるしな。ヲタから見てもウゼぇんだよ。増田はそこらのさじ加減が分かってるんじゃないかな。

[llil]

要するに趣味とコミュニケーション能力は別のモノだ。元増田のように、相手の趣味を知る(相手に合せる)ことによってコミュ力の不足を補う戦略も間違いではない。無理せず自分に合う方法を見つける事が大切か。

[osito]

まさにこれが私の理想としている姿。