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レイプ被害の生存者を、今も生き抜いているというだけで尊敬するよ
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レイプ被害の生存者を、今も生き抜いているというだけで尊敬するよ
彼女がいた。 自分から好きになってつきあい始めた。 「聞いたらぜったい(つきあうのが)イヤになるよ... 彼女がいた。 自分から好きになってつきあい始めた。 「聞いたらぜったい(つきあうのが)イヤになるよ」という前置きから、話をちょっとずつ聞いた。 大学生の時にレイプ被害にあったという話だった。 そのときにつきあっていた彼氏と2人でいるところを襲われた。 輪姦された。 彼氏はその後、無事では発見されなかった。 1990年代、東京都での出来事だ。 それを聞いたとき、どう受けとめていいか、なんて声をかければいいか分からなかった。 話の衝撃に僕自身も打ちのめされていた。 眠れなくなった。人を信じられなくなった。今まで信じていたものが絵空事に思えて、憧れていたものが、どうでもよくなった。 仕事も行く気はしなかった。いろんなことがほんと、どうでもよくなった。 社内恋愛だったので、彼女に心配かけてはいけないと思って出勤した。 しばらくして遅番の彼女が出勤してきた。笑顔で同僚に挨拶していた。 何日ものあいだ