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この国の科学を崩壊させる最も簡単な方法:学振DC1の結果が今頃返ってくるようにする
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この国の科学を崩壊させる最も簡単な方法:学振DC1の結果が今頃返ってくるようにする
この国の科学を崩壊させる最も簡単な方法を教えよう。それは、学振DC1の結果が今、5月下旬~6月頭ごろに... この国の科学を崩壊させる最も簡単な方法を教えよう。それは、学振DC1の結果が今、5月下旬~6月頭ごろに帰ってくるようにすることだ。大多数の人には何を言っているのかわからないと思うので、ちゃんと説明する。 まず、大学4年間の後に進む大学院というのは、修士課程2年間と博士課程3年間に分かれている。理系だと、基本的には修士課程2年間まで出て企業に就職するのが一般的だ。修士課程の学生で博士課程に進学したい人は、博士課程3年間の学費&生活費を、どうやって捻出するかが、当然、悩みどころになる。学振DC1というのは、その3年間、毎年、200万円の給料と50万円程度の研究費がもらえる制度で、要するに、「お前は学費や生活費の心配はしなくていいようにしてやるから好きに研究しろ」という制度である。毎年、申請者の10%~20%程度しか学振DC1は取れない。 さて、そうなると、修士課程の学生としては「学振DC1にと