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目的論的生命
生命の目的が子孫を残すことだ、っていうのは実はちょっとおかしな話なんだよね。 だって、じゃあ自己複... 生命の目的が子孫を残すことだ、っていうのは実はちょっとおかしな話なんだよね。 だって、じゃあ自己複製型の増殖をする生命は『子孫』を残すんだろうか。生物のスタートラインはむしろこっちだったはずで、 自己のコピーが際限なく継続することを「子孫を残す」とはちょっと言わないよね。 その過程の中で「無性生殖は遺伝子のヴァリーエションに乏しいんだよな」っつーことで有性生殖が出て来た。 実はここで生命の目的論的展開がすりかわってるんだよね。 自己の反復・継続が主目的だった生命がある程度自己を捨て去って多様性にシフトしてる。 この時点で「あれー、生命ってなにしたいねん?」って話に普通はなる。だって、幾ら遺伝子の一部が残るとしても それは自己じゃない。単性生殖生命は明らかに自己の保存を重要視してる。 そこで、不意に母性の話なんだけれども。 最近の研究で「母性本能」っていうのは神話に過ぎないことがわかっている