エリートはたぶんつらいのだろうな

ここ1年、1ヶ月に1度くらいのペースで、友人の相談に乗っている。 内容は一言で言い表せる、「仕事が上手くいかない」。 地元の有力者一族の一員、成績はいつでも優秀。 誰もが知る大学に入り、有意義かつ優雅で充実した学生生活を送り、大企業の内定を得て、卒業。 絵に描いたような優等生として、決して少なくはないであろう妬みを買い続けて、歩み続けてきた友人が、ついに立ち止まった。 ついでに転んで、立ちたくても立てない状況なのだろう。 周囲には秀才と評されてはいたが、天才ではなかった友人。 地頭の良さはあったけれど、努力も欠かさない。だから優等生であり続けられた。 友人自身にもその自負はあったのだろう。何でも出来て、常に上にいるのが自分、そういう自覚があったのだと思う。 また、有力者一族の一員なのだという矜恃が、コンクリートのよう心を固めてしまっていたのかもしれない。 自分は優秀だ、優秀であり続けなけれ

[nosem]

　岡田大臣のことかと思った

[mkusunok]

実話か分からないけど大変そうだね。こういうの読むと早い段階で落ちこぼれて本当に良かったと思う。いつでも降りる自由があって、それが割と気軽だって腹を括るとユルく生きていけるのに

[maturi]

”他人の悪い噂しかしない同期”という悪い噂をしている件について

[funiuni]

未成年の時に他人の悪口を頻繁にいう女子クラスタとほぼ無縁で育つと、社会人になってからその手の他人の粗捜しが好物の女子クラスタと接するのはストレスキツい。