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シリアにて日本人拘束さる
この報に接して,2004年,イラクにおいて日本人が人質となった事件を想起した.そこで,その際,わが国... この報に接して,2004年,イラクにおいて日本人が人質となった事件を想起した.そこで,その際,わが国の異常なまでの「自己責任論」の跳梁が他国でどのように報ぜられたのか,あらためて確認してほしい. 大場祐香・大渕みほ子・岡田孝子・金澤哲也・越村格・沢野次郎・下井隆幸・深田結美・吉村由理(2004)「イラク日本人人質事件とメディア報道」『21世紀社会デザイン研究』3,143-165. (http://www.rikkyo.ne.jp/web/z3000268/journalsd/no3/no3_note1.pdf) 上の文献にのべられているとおり,洋の東西を問わず,わが国の「自己責任論」はまったく是認されていなかった.たとえばカナダ人の人質は解放後に「大歓迎」をうけ,「英雄」として遇せられたが,日本人の人質は「囚人扱い」(カナダの報道)されたのである.そのようなありかたに対しては,「お上に楯突