寄生虫と呼ばれて

アイドルと聞いて何を思い浮かべるだろうか。世の中には一定以上彼らを批判する声もあるだろう。それでも私には一人のアイドルが私の生きる意味だった時代がある。 ことがある、と表現したのは即ち今は違う、ということである。真っ当な生活をしているわけではないけれども、それでも毎日を彼らの後ろ姿を追いかけることだけに費やすことは無くなった。成長と言っていいのかは分からないけれど寄生虫と呼ばれたあの時代に比べればきっとマシになったと信じたい。 うん年前、一人のアイドルのファンになった。最初はただ見ているだけで十分だったのにいつのまにかわたしの欲求は認められたい、に変わってしまった。スポットライトを浴びて黄色い歓声の中心にいる彼にどんな形でもいいからわたしという存在を知ってほしい。最初は彼も私を１ファンとして扱っていたけれど、だんだんと彼の中の私という存在は害虫レベルになっていた。見かけるだけで気分が悪くな

[peperon_brain]

すげえ世界だ。「彼」への謝罪が一切なくてアタシアタシなのがもう。人間じゃなくてモノとして見てたのかな。

[hahiho]

ストーカー化したジャニオタがお目当てのアイドルに迷惑がられて挙句の果てには殴る蹴るされてるって話どっかで読んだけどこう言う構造なのか

[maicou]

必要以上につきまとうファンの人について僕は「搾取」と呼んでた。僕の音楽、発言、すべてを監視されるようになり僕自身を搾取されている気分になった。寄生虫というのも言い得て妙だね。恐らく依存症なんだろうね。

[misochige]

「相手がアイドルなら人間じゃないんだ！ストーカーをしても嫌われれば許される！」　恐ろしい界隈やでぇ

[kaerucircus]

あゝヲタク哀歌。

[QJV97FCr]

いわゆるヤラカシの人なのかな。周りが知らない彼を知ってる優越感に酔ってるんだ。彼のうんことか喜んで食べそう。

[SndOp]

寄生バチに寄生する寄生バチもまた寄生バチに寄生されているかもしれない。そんな高次寄生について語り合いませんか。

[kunitaka]

この話は需要があると思う。骨組みがあるので上手く肉付けして書籍化すれば、10万部くらいは売れそう。有名な作家が取材して書籍化すればミリオンも夢じゃない素材だと思う。

[nowa_s]

カタツムリに寄生して操る虫、みたいな／こういう支配欲の強い人の執着対象が一般人だったら、刑事事件になってたんだろうなぁ。アイドルが人気商売だからと通報も出来ないなら気の毒なことだ(てか、すりゃいいのに)

[Ereni]

ジャニオタさんかな？

[sabacurry]

寄生虫ダイエットできそう

[agggggggu]

方向を選ばなければ認識されるという目的は達成しやすくなるとのこと

[NegiAsai]

一瞬増田文学かと思ったけど、フィクションだったら「これといった出来事もなく」止める、という展開はなさそうだね。オチは一緒でも一山作りそう／あと、忘れられちゃいないと思うの…。もちろん、嫌な記憶として

[kkzy9]

何が本題なの？

[suikax]

世の中にはこういう人がいるのか。そこまで夢見れるのがすごい。一体何があるのだろう？

[surumeno13]

アイドルから嫌がられたファンの告白。何をしてそこまで嫌われたんだろう。

[hhungry]

“彼に一方的に蹴られる日もあった。”／増田「あぁ､もっと蹴って！」 これがご褒美というやつか･･･

[checheche0520]

色んな人が増田にはいるんだなー。

[cartman0]

その寄生虫がいないと成り立たない商売だから、寄生虫であることに誇りを持つべき

[GreenRide]

ハーラン・エリスンの吸血鬼的思考ですね

[kagecage]

好きな人の特別になりたいって純粋な気持ちが捻れてプリキュア案件に…

[narukami]

「綺麗な笑顔を振りまく彼の顔が歪むと心からゾクゾクした。私が、アイドルの彼から笑顔を奪ってるんだ」

[houyhnhm]

ストーカー。

[a1zcom]

寄生して生きてもいいじゃないの

[more_hanabi]

寄生虫と呼ばれて

[amanoiwato]

私は彼女に石を投げることはできない。/ SとMは紙一重。

[htnmiki]

冒頭の一文を10回くらい読んで自分が正しいことを理解した　＞ことがある、と表現したのは即ち今は違う、ということである。