ブラック企業人がホワイト企業に入って思い知ったこと。

就職氷河期まっただなかに就職活動し、ブラック企業に入社しました。 人材派遣会社でしたが、朝8時半出勤、夜1時退勤。月１回休みとれればいい方です。 しかもこれは、「終電」のある東京だからこれで済んだので、自家用車で通う地方支店の人たちは、残業５００時間とかも普通でした。 なぜこんな勤務時間になるかというと、人材派遣会社なのに人が足りなくて、社員が取引先に「誠意を見せる」ためにシフトに入って穴埋めするからです。 私が入社した時には、この会社ではこの「誠意」が当たり前になっていました。 まず朝事務仕事して、通常の勤務をした後、夕方から派遣社員の代わりに8時間働きます。 ひどければ、朝から晩まで（夜勤とか）派遣社員の代わりをすることもありました。 本当だったら、取引先も誠意を見せる意味なんで、「いいよいいよ毎日は」とか言うんですが、だんだんと人手不足が常態化してくると、「何で昼間にも来ないの？！」

[kiyo_hiko]

“知りたければ、経営責任までとる覚悟で聞いてください” って、いち従業員から取締役に来いというスカウトだったのでは…ブラック取締役になっても嬉しくないけど

[anrkny]

残業時間300時間以上は未知の領域・・・

[bedtown]

イヤイヤまだまだ白くできる！鈴木その子のように真っ白な、そうアジア界の白人と呼ばれる日本人は仕事が白いから彼らはそう呼ば…意味に変えよう！

[denimn]

声に出して読みたい日本語

[spacefrontier]

ここでいうブラックではないけど、ホワイトからも程遠いなぁ。/ 今子会社に出向中だけど、親会社の自分の所属部門が発注して子会社の出向先の部門が受注するという形態。下請法が適用されるのかされないのか曖昧。

[tailtame]

正常を知らないと…というやつか。

[cybercurry]

残業５００時間？？

[nekoda_kuma]

勇気が湧いてきた。ありがとうございます。