DeNAの守安さんが辞任しないことに対する違和感

最近までDeNAで働いていた。 金儲け以外、何のために事業をやっているかわからず辞めた。 （入社時はベンチャーにありがちな成長や優秀な人と働けるというところに惹かれていた） 守安社長（以下、守安さん）が辞任しないことについて疑問の声がメディアであがっている。 DeNA内部でもそう思っている人は多そうだが、自分も守安さんは辞任したほうがいいと思う。 守安さんはまずは売り上げや時価総額などの数字を社員に提示する。 村マリ(実際A氏と記載されていたが)も数値目標だけが提示されてそれを達成するしかない状況に置かれたと語っていた。 DeNA内では守安さんの掲げた数値目標は絶対。それを達成できませんと言おうものなら、なぜ？なぜ？と猛烈に詰められる。 ユーザにとってどういう価値があるからやるべきという話はいっさい聞いたことがない。 彼が語るのはいつも時価総額や売り上げやMAUなど数値の話のみ。 聞いた話

[houyhnhm]

なんつーか、油田が枯れた国の王子みたいな感じだよな。あと、そもそもエンジニアじゃなくて香具師。

[showii]

この文章はすごい不思議→南場さんは守安さんは評価しているようだがあのプレゼン能力で会社のトップとして評価するのはよくわからない。

[tick2tack]

まあ、辞任＝責任をとる、というわけでもないしなー。同じ問題を繰り返さないようどうするのか決め、説明できるか、のほうが大事かと。なので "永久閉鎖については明言しなかった" は問題だ

[aodifaud09]

「目標は数値化してうんぬん」とか一昔前のビジネス書によく書いてあったから毒されちゃったのかね。他人の失敗は人間の愚かさの勉強になる／辞任＝責任を取ること。本人変わらないなら組織を変えるためには切るしか