けものフレンズがシリアスでも荒れていない理由

11話で初めてシリアスになったわけだが ふつうは後半でシリアスをぶっこんでくると荒れる まどマギは3話だからまだ許された 11話は普通許されない よくある「ラストだけ誰得シリアス」ってやつだ だがけものフレンズは割りと荒れてない これがどういうことかというと これまでも若干不穏な展開になりかけるみたいなことはあった そのたびに、軌道修正して「じつは優しい世界」っていう展開になっていた 喩えるなら肝試しみたいなものだ 何か起こりそうだけど、何も起こらない 「そういうもの」だと、視聴者は11話までに学習したわけだ だからどれだけ不穏になろうが、妙な安心感を持っている人が多い 発狂してる人が驚くほど少ない 逆に言えば、こういう風に信頼されるまでシリアス展開ができなかったとも言えるかもしれない 11話かけてようやく「こわくないよ、私は敵ではないよ」が視聴者に通じたわけだ この手法は流行って欲しいと

[point2000]

一番の理由は構成力ぅ…ですかね…急に不穏になったわけではなく地道に積み重ねてきた不穏要素が現れてきたのが11話だし…そういう意味でも信頼しているけど最後はかばんちゃんとサーバルには笑顔であってほしい…

[atmark988]

シリアス展開を嫌うオタクも誰得とか言って正当化しようとする風潮も反吐がでるほどファッキンなのだが、それはそれとしてけものフレンズの手腕は鮮やかではあった

[REV]

１話の前半から既に、看板や表示板など設備の荒廃が明白だったし

[hungchang]

安心して戻るというよりも、シリアス展開の伏線があったのでの心の準備ができていたという感じではないかと。「伏線」と呼ぶにはまったく伏せていなかったけれど。

[RM233]

そう。だからかばんちゃんは絶対大丈夫だって信じてる。でも頭の片隅で不幸な結末もチラチラ見えて本当にハラハラしてる。これがお前らのやり方かー！

[natu3kan]

結末を暗示させ、客の期待から大きく外れた結末にならないような流れであることを感じさせる

[yosukegatz]

1話からの絶妙な仕込みがあったからこそ。1話から11話まで全体がきちんと設計されていた。12話でどうなるかだけど、かつきなら期待を裏切らないだろうと確信している。

[pachikorz]

ここでいう誰得シリアスとはみなみけ二期みたいなことのことを言っていると理解

[ROYGB]

そういえばカバンちゃんのカバンの中には何が入ってるのか気になる。バスのバッテリーが長持ちしすぎな点は、ボスが自分といっしょにどこかで充電してるとすればまあ納得できる。

[mouseion]

結局1話冒頭以外見る事はなかったな、これ。因みにエロい本は何冊か読んだ。エロい方面ではそこそこ使えるけど、やっぱアニメ本編は敷居が高いなあ。あれを面白いと思えるアニオタは素直に尊敬する、キチガイとして

[nikousatsu]

尻ass

[kenzy_n]

現実に戻す力

[maturi]

ジャンプ力ぅ　じゃない　「〇〇力ぅ」　ですかねぇ　（）