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LGBTそのものを受け入れているわけではない
近年になって、LGBTなどの性的少数者に対する社会の理解がクローズアップされているけど、そうなっ... 近年になって、LGBTなどの性的少数者に対する社会の理解がクローズアップされているけど、そうなった経緯について皆分かっていないと思う。 一番の転機は、1991年の湾岸戦争と2003年のイラク戦争である。 イラク戦争以前のアメリカ軍では性的少数者の入隊を認めておらず、イラク戦争時に初めて、米軍にLGBTの人達が軍務に就いたのだ。 彼らは、健常者の兵士や黒人の兵士達と一緒に勇猛果敢に戦い、その戦果を挙げたことを認められた。 その経緯があって、イラク戦後のアメリカ社会では性的少数者達を自分達と同等だと認め、待遇を改善していこうという流れが生まれたのだ。 逆に言えば、LGBTの人達を自分たちと同じ「アメリカ国民」のサークルに入れてあげるということ以上のものではなく、性的志向そのものについては受け入れているわけではない。 星条旗の下に、あらゆる属性の国民が団結するためのLGBTの支援運動に過ぎず、性