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ドラえもんにあこがれた男の末路
小学生のころか、あるいはもっと前か覚えていないが、とにかくぼくはドラえもんにあこがれた時期があっ... 小学生のころか、あるいはもっと前か覚えていないが、とにかくぼくはドラえもんにあこがれた時期があった。 別にドラえもんというキャラクターにあこがれたわけじゃない、未来の道具やら……、そう、すこしふしぎな世界観にあこがれた。 二次創作ではのび太が科学者になってドラえもんやらタイムマシンやらどこでもドアを作ることになっていたりするが、並で平々凡々のぼくにはそんなものにはなれまい、と最初から諦めていた。 ならば目指すべきは何か。 特に意識していたわけではない。 ただただ漫然と生きてきて、そうして気づいたことがあった。 野比家の再現を目指していたみたいだった。 ここで野比家を振り返ってみよう。 両親、子一人、ペット一匹、練馬区に住んでいて、庭付き二階建て、車はない。 バスに乗っている様子もなく、徒歩で商店街へ行っていることから、駅歩圏内である事がわかる。 野比家には車がないので車に興味はわかなかった
2018/10/14 リンク