20年前から小説家を目指してる

だが肝心の小説本文はまだ1文字も書いていない 設定とかキャラクターとかストーリー展開とか引用文とかに関するメモは少なくとも小説15作くらい（ファンタジー3部作、ノンシリーズのSF、現代物など）書ける程度の分量になっているし、それらの小説のネタ元（参考文献）としてこれまでに少なくとも500冊くらいは科学書とか小説とか詩集とか買って読んできたんだが（日常の読書とは別、参考文献として使うだけの本についてのカウント）、それを完成された小説の文章として表現するステップに入れない それを書き始めたら自分は小説家としての第一歩を踏み出してしまうことになると思うと怖くて指が動かなくなる 執筆環境としてScrivnerインストールして解説本買ったりも何年も前にしたんだけどまったく起動すらしてない メモだけが、無駄に大量に溜まっていく もしかしたら小説を書くという口実で勉強したいだけなのかもしれない 本をいく

[wdnsdy]

「作り始めること」「ちゃんと最後まで作り終わること」「作ったものを他人に見せられること」クリエイター系職業になりたいと言ってる奴の90％以上はこれができなくて、なれないんだよな

[ChieOsanai]

よくある話。手塚治虫の『マンガの描き方』でも、短編でいいからとにかく一作最後まで描ききれ、て言ってた。

[bokmal]

頭の中で完結してるなら半ダーガーぐらい行ってるんじゃないか。自分のPCで書き出せば全ダーガー、なろうに投稿すれば1.5ダーガー、2作目が出版されれば小説家、しかし詩人であるためには詩的でありさえすればよい。

[msdbkm]

描かないマンガ家、話題になってたのはけっこう見かけましたけど結局読んでないままなので、私も読まないマンガ読みとか名乗ろうかしら

[ayumun]

とりあえず、短編でも増田に書けば？この増田でも、フィクションの設定だったらショートストーリーなんだし。

[death6coin]

自分も似たようなものだなと思ってしんどくなる

[neko2bo]

それはそれで極めると、小説家以外の何かになれそうにも感じました。

[ko2inte8cu]

読者を楽しまそうという欲が無いと、まぁ、書けないわな。