「いだてん」の敗因はなんだったのか

個人的には「音楽」だと思う。 なんというか、映像面は派手でギミック満載なのに、音楽は地味でギミックが皆無な感じ。 たとえば、「劇伴が薄くて地味なバックトゥザフューチャー」みたいなの、観たがる人はほとんどいないし、 半沢とかドクターＸとか相棒みたいなドラマは、音楽が本質的に重要なわけです。 それらの映画やドラマは、 「印象的なメロディと色彩感のあるオーケストレーションを伴う劇伴」 があるからこその人気なんですよ。 もちろん、音楽が地味なドラマもいっぱいありますよ。 でも、音楽が地味なドラマのほとんどは、映像も地味。 「あまちゃん」はプロットは複雑だけど、映像表現自体は地味で素朴（ほとんどコントみたいな感じ）だったから、大友さんの音楽がよく馴染んだ。 でも「いだてん」は、演技も派手だし、いきなり空間が切り替わるような編集もガンガンやってるわけです。（あまちゃんではそういうギミックはほとんどなか

[zeromoon0]

一歳半の子供がいだてんOP始まるとテレビの前に飛んで行って拍手シーンで一緒にパチパチするんだけど、パプリカ的何かあるのかしら。

[anmin7]

タイトル あそこにピンクはない、ダサい。序盤時折差し込まれる東京オリンピック開催前シーンが2020オリンピックのための御用大河か、と思わせがち。クドカン脚本飽きた。女子体育の話クソ面白いんだがな……

[ko2inte8cu]

違う！そう！違う！そう！ では、音楽と映像の素晴らしい競演をご覧ください。TNG！TNG！

[primedesignworks]

一度も見ようと思ったことのないぼくは、当然その音楽も聴いたことないわけで…。