欧米でスープにつかった土着の麺料理があんまり発達しなかったのはなんでなの

アジアだとうどん、そば、ラーメン、フォー、他いろいろイメージがすぐ沸くんだけど、欧米はいわゆるソースベースのスパゲッティくらいしか思いつかない

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食事に使うのはナイフ一本の文化だと麺料理は食べにくかろう

[POTPOTATO]

イタリア以外ではパスタの様な麺料理自体があまり見られない傾向があると思います。一方で固くなったパンをスープでふやかしておじやの様にして食べる、パンのスープは比較的レシピが豊富という印象があります

[hungchang]

東アジアの水資源が異常という話なのかも。

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東ヨーロッパやそれと面した小アジア周辺では、スープで食べるダンプリングがあるし、イタリアでもショートパスタをスープで食べたりする。あとパスタはもともと手づかみで食べてたからスープとは相性悪かったのかも

[Arturo_Ui]

「麺」は欧州発祥ではなく、もたらされた時期が遅かったからだろう。調理の手間、および（作った後の）保存性を考えても、麺よりはパン・ビールの方が勝るわけで、文化的なゆとりがないと発達しない料理とも言える。

[ko2inte8cu]

13世紀、はいだしょうこ大征服の影響。人口の三分の一が死んだ。

[hiruneya]

キャンベルのチキンヌードルとか悪夢みたいな食べ物だしな

[ChieOsanai]

啜れないから

[fusanosuke_n]

肉、魚、野菜。なんでも入れた具だくさんスープと炭水化物の主食という形なら普通だったのでやはり麺に適した小麦やコメ、蕎麦がなかったってことかな。ジャガイモデンプンの麺とかもないよね。