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文庫本の値段のインフレが止まらない
最近の文庫本の値段がもはやかつての文庫本ではない。 文庫本は1000円以内で買えて、1000円を超すのは大... 最近の文庫本の値段がもはやかつての文庫本ではない。 文庫本は1000円以内で買えて、1000円を超すのは大判の単行本。5年前くらいまではこんな認識だった。 では、令和2年の市場に出回っている文庫本の値段はどうだろうか。 高い。いかんせん高い。1000円を優に超える“文庫本”なんでザラなのだ。 ==== おかしい。2000円出せば文庫本を3冊買えるという感覚だったのに。今は2冊でも予算オーバーではないか。 ネットで読みたい本を探し当てても、値段を見て絶望する。税込ではなく、税抜で1000円オーバーだったときのショックさは説明できない。 増税、出版不況、紙の価格の高騰、電子書籍の台頭等、紙の本の価格のインフレが起きる理由は何となく想像できるし、本の値上がりは現在の社会において不可逆的で、受け止めなければならない現実であることは分かっている。 しかし、それならばページ数と装丁の豪華さが価格と比例