半導体のお話

ワーストケース：日本国内にある装置メーカー、材料メーカーが海外移転し、国内から技術が失われる。中国との距離が近いことから、日本国内にあるのが米国から見れば安全保障問題となる。 企業側としても、需要のあるところに近い方が輸送コストの削減、先端プロセスの要望を受けることができる。 日本の大学が、装置メーカー、材料メーカーにとって他に代わりにならないような教育や研究を実施しているわけでもない。 電子計測器メーカーも敗走、日本からの撤退。 大学の研究時に、装置が入手できない、見たことがないので探せないということに波及。 自動車への影響半導体の入手が出来ないことに注目されているが、他のリスクがある。 スマホと同じビジネスモデルを車にもってこられた場合、 自動車向けの共通OSを1社独占、OSが動く半導体が独占される。 AndroidのようにOSの発表と同時にハードを作って発表する場合、OSを先行リリー

[amebacore]

全てにおいて日本のITが足を引っばっている感がある。そしてその原因は組織構造と文化かな。半導体エンジニアになるならできることなら米中台韓で働いたほうが無難か。それか日本で製造装置の開発につくか。