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政治家はなぜ増税をするのか?
政治家はなぜ増税をするのか考えてみた。 政治の公理まず、日本国憲法に拘束されている日本の政治では、... 政治家はなぜ増税をするのか考えてみた。 政治の公理まず、日本国憲法に拘束されている日本の政治では、 「政治権力の全ての源泉は国民(投票)が握っている」という大前提が成り立っている。 であるから、 「政治家は国民の支持を失うことを恐れ、支持率の上昇を志向する」というのは、これもまた自明の理であろう。政治家というのは支持を失えば落選し、すぐさま無職となる不安定な職業であり、継続的な当選を願う。 そして、 「増税は国民の不興を買う。増税を喜ぶ国民はいない」というのも、言うまでもなく自明の理であろう。個人レベルでは喜ぶマゾヒストもいるかもしれないが、マクロ的な総意として増税を喜び、支持率を上昇させる国民など存在しない。 上述した三つの政治の公理を考えると、 「政治家は、増税をしたくない」という結論が導かれる。 「政治家が、増税をしたがる」というのは、明らかに理屈に合っていない矛盾した行為であって、