水星の魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた

12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2を読んだ。 （電子版があったのでポチった） 個人的に、監督インタビューが最も収穫が多かった。 「毒親もの」のつもりは無かったらしいスレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、 シャディクとサリウスは養子と養親の関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星の魔女。 監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、 その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。 それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省点であると言っていた。 監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。 水星の魔女を「毒親

[zzteralin]

いい釣りタイトル。てか別にインタビュー読まなくても最後の方はなんでこうなるの、の連続だった。テロ行為で何人も人殺すサイコパスは許して若者に責任押し付けるってなんなの。

[sugawara1991]

期待されたものとお出しされたもの、作りたかったものと出来上がったもの、全部が噛み合わなかった不幸な作品だなあと見ていた

[usomegane]

作品を作者の意図通りに見る必要はないとか作品が作者の意図を裏切るということの具体例と言える（集団制作のアニメにおいて監督は唯一の作者ではないが）。監督の考え＝正解、ではない。

[punkgame]

若い子の間で話題になっていたのも百合とショッキングなシーンくらいで、監督の意思どうこうは別としても作品から何かを受け取った人はほぼ居ないんじゃなかなと思うレベル。そういう意味では鉄血と同じ類。

[frothmouth]

「赦し」がテーマの作品は難しいね

[hiby]

監督か。キズナイーバーでも脚本の人を御せずに同じような言い訳をしていような覚えがあるので全てのかみ合わせが悪かったんだな。本書を読んでみようと言う気にはなった。

[hiro_curry]

従来1年かけて放送してたものを半年に圧縮してお届けしてるんで、作り手の想定通り伝わらないことはまああるよなとは思う。

[daishi_n]

プロスペラママンは復讐と愛情の狭間で生きてスコア8+の世界で最後に赦しを得られたし、他のパパンも公聴会で全てを明らかにする責任を負ってるから私刑ではないのよね。最終回のサブタイ鉄壁防御で満足してる

[ChatNoirPoirot]

シャディク・ガールズは罪状から判決が早かったため先に刑期を終えていたんだと思ってた。

[Kuw]

“令和の日本は炭治郎に呪われてないか？” これなんかわかる

[sgtnk]

”「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべき”　割りとリアルでそういうとこない？

[July1st2017]

水星って見る人によってはBLだよな。実際BL音源出してる声優もいたし。

[yoshi-na]

若い世代と親（大人）の関わりはハガレンを読んで勉強してほしい

[mejirochang]

すごく共感できる内容でした。 貧困層で苦しみ限られた手段しか選べなかった子ども、使い潰される子ども、常に家族の責任を負わされる子ども(ソフィノレアや御三家の子どもたち)の方にどうしても感情移入してしまう。

[lont_in]

監督する人いなかったんだろうな

[fourddoor]

ほんこれ

[bridgestone]

監督が『失敗作だ』と云い切ってしまっても良い様な、ガンダムだけに(雇われでは立場的に無理っすかね)。船頭多くして……ってヤツですかね？

[neko2bo]

監督のひと色々難しい事考えてたんですね。個人的には「私刑」を否定した先には「赦し」以外にも色々あって良い気がする。放棄とか離脱とか。呪じみた重力の鎖を振り切って捨てる未来ってのも嫌いじゃないかも。

[sugachannel]

後に新規カットありの総集編が出るだろうしその際にわかりやすくなればいわゆる再評価はされると思う。／個人的には初期はガンダム版風花雪月、以降はライブ感で観ていたかな。

[steel_eel]

「令和の日本は炭治郎に呪われてないか？」で笑ってしまったw

[mizukemuri]

ちょっと興味出てきた　買うか

[behuckleberry02]

一旦保留メモメモ

[tune2011]

何も考えてないバカが作ってる感じは割と初期から匂い立ってたので「なんであんなもんを真面目に考察しながら見てるんやろ？」という感じだった