「ゴジラ-1.0」と「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」を見て気づいたゴジラのデフォルメ効果

どっちも特攻隊の話が出てくる点で似てるんだけど どっちもまー演技がひどかった 日本映画の一番の欠点は演技だ あとセットが偽物臭い なんだけど、ゴジラは出てくると自分の中で「ファンタジーレベル」が上がるから 少しおかしくても受け入れられてしまう これってアニメでも有ると思う、リアルになると粗が気になるが、デフォルメしていくと気にならなくなってくる 「あーこれファンタジーだった」って脳のスイッチが切り替わって 大げさな演技も全然OKって感じになる その点あの花は本当に苦痛だった ただ知り合いのZ世代は絶賛してたから 単に自分が厳しすぎるだけなんだと思うけど あの花は原作は面白そうだったよ 携帯小説の類だけど、一応原作者は国語教師だしね 原作で中学生だったのを18歳にしたのは今でも意味分からん

[cloq]

映画館の上映前にかかってるプロモインタビューみたいなので役者が低能ってことが丸わかりになるやつを何回も見せられて苦痛だった。ゴジマイはモノクロ版と通常版でいつまでスクリーン占領してるんだよ邪魔

[ROYGB]

原作は流し読みしたけど、タイムリープのセオリー的なものは抑えてる。パタリロの「忠誠の木」みたいな感じ。

[mugi-yama]

“日本映画の一番の欠点は演技だ”観客がそれを望んでるからしょうがないのだ（アクターズ・スタジオ風の芝居をすると棒とか言われる）（映画はどっちもみてないけど）

[hate_flag]

侵略戦争や特攻作戦を「日本が自分で能動的に始めたもの」という視点を欠くと特攻がたんなる悲劇の舞台装置になってしまうという醜悪さ