標準は無料・低額で、世帯収入や資産によって増額じゃだめなの？

大学の授業料の話だけど、それに限らず色々な公共サービスの料金について。 結果としては変わらないように見えるけど 標準は高額支援してもらうために書類を用意して、認定を受けて、申請し、許可を得る必要がある ただし、一定の基準を逸脱すると免除や支援が打ち切られる可能性があると言うのと 標準は低額自己申告または調査で世帯年収が高額であることがわかったら、追加で負担を求める ただし、手続きが漏れると追加の負担金を徴収できない。つまり、大学など団体側がキーになって動くことで高い利用料を課すことになる。 事務的な負荷は、所得証明なども今はマイナシステムで出せるようになっているから、マイナポータルなどで連携手続きなどをかけるだけで大筋できるはずだ。 これだけで、貧者側の負担が全然違ってくるよね。今の制度の立て付けだと、手続きから漏れたり、そう言った手続きを知らなかったという事が、いわゆる「fool税」とし

[Akech_ergo]

そもそも所得税（相続税、固定資産税、etc）で取っているのだから、個々の行政サービスで更に差をつける必要があるのか、と思う。（その意味では、困窮者向け支援も負の所得税とかに一本化したらと思う。）

[TakamoriTarou]

行政「申請主義」の問題かな。基本、申請しないと動かない主義。これがシステム化と相性がすこぶる悪いんですよね。自動でやってしまえる事でも申請したことにしないと動かせない。この仕組みは困窮者ほど厳しいのよ