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朝日新聞「昭和史再訪」(追記あり) - Apeman’s diary
朝日新聞の毎土曜日夕刊に掲載されているシリーズ「昭和史再訪」、10月10日分は南京事件を取り上げてい... 朝日新聞の毎土曜日夕刊に掲載されているシリーズ「昭和史再訪」、10月10日分は南京事件を取り上げている。専門家のコメントとしては加藤陽子氏のものが。現役兵中心の部隊が対ソ戦をにらんで温存され予備役、後備役の兵が多く召集されたこと、重い背嚢を担いで食糧を略奪に頼る行軍、いつ戦いが終わるのか見当がつかない状況・・・などを指摘し、次のように結んでいる。 極限状況に置かれた人間の心理が南京での残虐行為の背景となった可能性があります。今後の大きな研究課題でしょう。 しかし、加藤氏が指摘していることはすべて、例えば今から20年以上も前の1986年に出版された吉田裕氏の『天皇の軍隊と南京事件』(青木書店)で指摘されていることばかりだ。そんなことがいまさら「今後の大きな研究課題」だとされてしまうのはおかしくはないか? 全体として特に目新しいところはないが、使い古された否定論を飽きもせず繰り返すメディアがあ
2009/10/11 リンク