今週のお題「本棚の中身」ニューヨークのアンダーグラウンドを描く『アウトロー探偵バークシリーズ』アンドリュー・ヴァクス著 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々２

今週のお題「本棚の中身」 今週のお題「本棚の中身」ニューヨークのアンダーグラウンドを描く 『アウトロー探偵バークシリーズ』 アンドリュー・ヴァクス 著 佐々田雅子 訳 菊地よしみ 訳 著者のアンドリュー・ヴァクスは、1942年、ニューヨーク生まれのアメリカのミステリー作家です。昨年12月に惜しまれつつ逝去されました。青少年犯罪と幼児虐待専門の弁護士として活躍しながら、ノンフィクション作家としてスタートし、ミステリ作家へ転向しました。転向した理由は、ノンフィクション作品では反響が少なく、より多くの人へメッセージを届けるためだったそうです。「私の書いた小説は、”社会参加の文学”であり、私の最終目標は、単に読者をたのしませることではなくて、多くの人に社会の現実を伝え、その現実に怒りを向けて行動に出るようにさせることなのです」（ミステリマガジン1991年7月号インタビューより） 作品のジャンルとし

[arashi_golf]

nmukkunさん、いつもありがとうございます。お時間できましたら、是非お読みください。

[nmukkun]

前回から私は未読の、シブいラインナップが続きますね。定年後にゆっくり読んでみたいものです。