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第4回:ミシェル・フーコー『知の考古学』を読む──アルシーヴの環境的転回?:〈歴史〉の未来|美術館・アート情報 artscape
昨年末、筆者は2つのイベントに参加する機会をもった。池田剛介・黒瀬陽平・千葉雅也の三氏とのシンポジ... 昨年末、筆者は2つのイベントに参加する機会をもった。池田剛介・黒瀬陽平・千葉雅也の三氏とのシンポジウム「歴史=物語(イストワール)の現在──情報・芸術・キャラクター」と、国立国会図書館館長の長尾真氏とのトークイベント「d-laboセミナー:これからの知──情報環境は人と知の関わりを変えるか」の2つである。いずれも「〈歴史〉の未来」や「アーカイヴ」といった本連載のテーマに関わる、興味深い議論が展開された。連載4回目となる本稿では、その内容をもとに論考を進めて行くことにしたい。 まず最初に、「歴史=物語(イストワール)の現在──情報・芸術・キャラクター」のほうから触れていこう。とはいうものの、芸術家の池田剛介氏、評論家・芸術家の黒瀬陽平氏、表象文化論専攻の千葉雅也氏との議論は、哲学・芸術・文学からアニメ・ネットに至るまでたいへん多岐にわたっており、とてもその内容を簡潔に要約することはできない。
2010/01/18 リンク