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日本の「食」は安すぎる、日本の「本」も安すぎる? | ある編集者の気になるノート
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日本の「食」は安すぎる、日本の「本」も安すぎる? | ある編集者の気になるノート
1丁300円の豆腐、1個472円の納豆、700円以上の山菜そば……。 主婦の方はもちろん、一人暮らしの独... 1丁300円の豆腐、1個472円の納豆、700円以上の山菜そば……。 主婦の方はもちろん、一人暮らしの独身男性が見ても、これらの価格は高いと思うかもしれない。 かくいう僕自身も、きっとそう思ったことだろう。そう、この本を読むまでは。 『日本の「食」は安すぎる』 本書は、このブログがすごい!BLOGなどでおなじみの編集者・岡部敬史さんから送っていただいた。 *本書の関連エントリー 多分、送っていただかなかったらスルーしてしまったジャンルの本なので、感謝している。 本書には、冒頭で取り上げた食品の「高いワケ」が余すところなく書かれている。 同時に、われわれが安い(あるいは適正だ)と思っている食品の「安いカラクリ」も書かれている。 個々の例については、ぜひ本にあたって読んでほしいが、思い切り大雑把に言ってしまうと、安い食品はそのぶん、「味」や「鮮度」や「安全」を犠牲にしている。 また極端な例だが