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「ゴキブリ駆逐剤の人間版」と恐れられ…対コロナの「次世代ワクチン」が問題視されるワケ
世界で初めて日本でのみ承認された、新型コロナウイルス感染症に対する「次世代mRNAワクチン」である「... 世界で初めて日本でのみ承認された、新型コロナウイルス感染症に対する「次世代mRNAワクチン」である「コスタイベ筋注用」。別名「レプリコンワクチン」とも言われており、この呼び名のほうが一般的には知られているかもしれない。 10月から接種が開始されるとも言われているが、ネット上ではなぜか、ゴキブリ用殺虫剤「コンバット」の人間版だと恐れられているという。 「レプリコンワクチンは、従来のmRNAワクチンと違って、mRNAをコピーして増やす『自己増殖』の設計図が組み込まれており、増殖したmRNAによって体内で新型コロナのたんぱく質がどんどん作られ、免疫反応が持続的に起こります。そのため少量で免疫が長持ちするという特徴があるのです」(週刊誌記者) 画期的なワクチンのようにも思えるが、実は、日本看護倫理学会は8月7日、安全性や倫理的観点から「深刻な懸念」という表現を用いて緊急声明を発表しているのである。
2024/08/25 リンク