エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第11回 WScriptオブジェクトを利用する(2)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第11回 WScriptオブジェクトを利用する(2)
このように、1つ目のメッセージ・ボックスを閉じてから10秒後に2つ目のメッセージ・ボックスが表示され... このように、1つ目のメッセージ・ボックスを閉じてから10秒後に2つ目のメッセージ・ボックスが表示される。Sleepメソッドで10000ミリ秒(10秒)で中断するようにしているためである。 なお、Sleepメソッドを使ってスクリプトを中断している間はCPUを占有することはなく、CPU使用率は低い状態になる。また、中断しているとき、ほかのオブジェクトでイベントが発生した場合、そちらに処理が移るので、イベントの発生を待つために空ループを回すときに使える。この例は後ほどオブジェクトを扱うメソッドのところで述べる。 さて、ここで1つ例題を出そう。先ほどのスクリプトでは10秒間何も表示されないので何が起こっているか分かりにくかったので、今度はStdOutプロパティとSleepメソッドを使ってプログレス・バーのようなものを表示させたタイマーとして動作するスクリプトを組んでみよう。 マーカーで隠れたところ