PHPに押し寄せるリスクと国際化の波 － ＠IT

2008年7月21日、日本PHPユーザ会主催のイベント「PHPカンファレンス2008」が東京・大田区産業プラザ（PiO）で開催された。今回のPHPカンファレンスでは、プログラムをテクニカルセッションとビギナーズセッションの2つに分け、エンタープライズにおける大規模運用の裏側から、とにかく動的なWebサイトを作ってみたいという入門編までを幅広く取り扱った。 どのセッションも非常に充実しており、今回のレポートは3回に分けてお届けしようと思う。前編となる本稿では、廣川 類氏（日本PHPユーザ会）による基調講演「PHPの今とこれから 2008」の様子をお届けする。 PHP4のサポートが終了、継続運用はリスキー 基調講演を行ったのは日本PHPユーザ会の廣川 類氏。講演は、PHP4からPHP5への移行状況の報告から始まった。PHP4が登場したのは2000年5月、PHP5は2004年7月。すでにPHP5

[hnw]

「このような状況を考えると、PHP5への移行を真剣に考えた方がいいかもしれない」いやいや、かもって何よ。

[s00516]

>PHP4がまだ61％も利用されている。昨年度の調査では75％だったので移行が行われているとはいえ、これは危機的な状況 / ちょっと前にPHP3から移行するお仕事があったなぁ…（遠い目

[asakura-t]

相変わらずぐだぐだな拡張をしている模様……//PHP4→PHP5のオブジェクトまわりで大変酷い目にあいましたが、まあ、PHP4なんかでコードを書いてる人でオブジェクト使ってる人は少数派なんじゃないの？

[kno]

「つなぎとはいうが、PHP6のリリースが見えてこない状況になってしまった以上、当面の本命だ」そんなことだから移行が全然すすまないわけで…

[dhalmel]

ああそれなのに、PHP5使えないレンタルサーバの多いこと…

[koyhoge]

岡田さんの記事。時間をかけている分良い出来だなぁ。

[takahirox]

名前空間早く欲しぃ……

[serian]

8月に4は終了。10月の5.3が節目か。