クラウドでPCは“インパーソナル”な存在へ、グーグルVP － ＠IT

米グーグルのバイス・プレジデント、プロダクトマネジメント担当を務めるブラッドリー・ホロウィッツ（Bradley Horowitz）氏 「クラウドは、すでに存在し、時間とともに進化しているもの」――、米グーグルのバイス・プレジデント、ブラッドリー・ホロウィッツ（Bradley Horowitz）氏は6月8日に東京・渋谷で会見し、クラウドについての同社の取り組みと見解を改めて説明した。 クラウドがマーケティング用語として取り上げられるバズワードに過ぎないという意見に対してホロウィッツ氏は「GmailやFlickr、Picasaなど、すでにデータはクラウドにある」と指摘する。クラウドコンピューティングの例として注目されるサービスの多くが、コンシューマ系サービスであるのは偶然ではないという。「20年前には、ほとんどの人はインターネットにアクセスできなかった。それが今やコンシューマ市場がホットだ。（

[taka-oh]

「IDとパスワードを入力すれば、どのPCでもすべてのデータへアクセスできる」

[takunama]

"大型コンピュータの時代から、コンピュータの力が個人レベルに降りてきた「パーソナル・コンピュータ」の時代へシフトしたように、今はパーソナル・コンピュータからインパーソナル・コンピュータへのシフトが〜"

[hrak2000]

クラウド インパーソナル コンピュータ

[andvert]

”コンシューマは毎日、クリックを通して投票をしている"クリック＝投票、というのは見逃せない視点。

[tokinaka]

また新語？　旧：ユビキタスコンピューティング→新：インパーソナルコンピューティング

[oooooooo]

コンシューマは毎日、クリックを通して投票をしている / 「アマゾン、グーグル、Flickrなどユーザーのデータが分散している」。これらのデータを探して出して、統一的に扱えるようにするのが同社のチャレンジという。