大江戸Ruby会議：「IT勉強会じゃないコミュニティを」 － ＠IT

いわゆるIT勉強会ではなく、プログラマが集まってプログラマ集団として成果を出す。そういうコミュニティが作りたかった――。2011年4月10日、東京・深川で行われたRuby技術者（Rubyist）の集まり「大江戸Ruby会議01」の基調講演で挨拶した松田明氏は、浅草を中心に取り組んできた地域のRuby技術者のコミュニティ作りに込めた思いを、こう述べた。 成果を出すプログラマ集団のための場を 大江戸Ruby会議は、札幌、名古屋、仙台、東京、関西、九州などで年に数回行われている“地域Ruby会議”と呼ばれるイベントの1つ。参加者数こそ約80人とRubyKaigiやRubyConfなど内外の年次イベントより小規模だが、オープンソースコミュニティの1つのあり方を示すお祭りであり、交流会でもある。 開催メンバーは「地域Rubyist集団の生活発表会みたいなものです」と趣旨を説明する。“生活発表会”とい

[yamaz]

皆さんお疲れ様でした。

[kana321]

成果を出すプログラマ集団のための場を

[Hash]

大江戸Ruby逃したのが悔しいのでAsakusa.rbに参加する

[minamishinji]

これ、すごい。参加したい。

[t-wada]

"勉強会とはベクトルが違う。先生がいてお客様がいるセミナーでもないので、お客様は来ないでください。仲間を探している人が来てください" "プログラマ集団として成果を出すという場にしていきたい"

[wasai]

あとで読む

[nilab]

「先生がいてお客様がいるセミナーでもない」「仲間を探している人が来てください」「プログラマが集まって、プログラマ集団として成果を出すという場に」大江戸Ruby会議：「IT勉強会じゃないコミュニティを」

[azumakuniyuki]

江戸っ子

[june29]

西村さんの記事。まとめ力!!

[kakutani]

"Ruby on Railsを取り巻くコミュニティは...ベンダが“ソリューション”としてフレームワークやツールを提供し、それを使う顧客...という世界とは...異なる。...ノウハウを共有し、コードで貢献することで環境を変えていく"

[minesweeper96]

「自分がRubyを良くしたい、Ruby界に貢献できたらいいなというのがモチベーションで、勉強会とはベクトルが違う」