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PWRの起動・停止方法 (02-02-03-04) - ATOMICA -
<概要> PWR原子力発電所の起動操作は、一次冷却材ポンプの運転による入熱および加圧器ヒータの投入に... <概要> PWR原子力発電所の起動操作は、一次冷却材ポンプの運転による入熱および加圧器ヒータの投入による一次冷却材の昇温昇圧からスタートする。定格温度・圧力に到達したら、ホウ素濃度希釈および制御用制御棒クラスタの引抜きにより臨界操作を行う。臨界に達した後、さらに制御用制御棒クラスタの引抜き操作およびホウ素濃度の希釈により原子炉出力を上昇させ、二次系の蒸気の供給を開始する。 停止操作は、ほぼ起動操作の逆手順で出力を低減していく。最初にタービン負荷を減少させ、これに追従して、ホウ素の濃縮および制御用制御棒クラスタの自動挿入により原子炉出力を低下させる。制御用制御棒クラスタは、約15%出力で自動制御から手動制御に切り替える。その後、出力を徐々に下げ零出力、ついで未臨界状態にする。低温停止ホウ素濃度とするため、降圧、降温の前にホウ酸を注入する。 <更新年月> 2010年01月 <本文> 図1に11
2015/08/12 リンク