monograghのブックマーク / 2010年5月26日 - はてなブックマーク

インターネット上には多数の妖怪が棲息している。その中で私が見たことのある連中をまとめることにする。「そんな妖怪は存在しない」と言われる恐れもあるが、妖怪図鑑に執筆者の創作が含まれるのは伝統だろうし、べつに問題ないだろう。あくまで私の観測ということで。 「どっちもどっち」 言わずと知れた有名どころ。圧倒的に非対称な二者をあたかも対称の存在であるかのように扱い、相対的に大きな非がある側を擁護する妖怪*1。分の悪い側を無原則に庇う判官贔屓では決してなく、肩入れしたい相手が形勢不利な場合にだけ出てくるのが妖怪と呼ばれる所以。 「○○と同じ」（○○とそっくり） 「どっちもどっち」の派生妖怪。○○を批判している者を揶揄してくる。直接的には○○が関わっていない場合にも出てくることが多い。「どっちもどっち」と同様、非対称なものを五十歩百歩だと同一視する性質がある。 「右も左も」 いわゆる自称中立で、「どっ

[monogragh]

id:otsuneさん。私の意図はこうです。今回事件の「問題」「本質」がどこにあるかを我々が読者側に言えば「誤解」の発生を少なくできるでしょう、と。犯罪被害者の発言への訂正要求は、目的は正しくても手段に問題有です

[otsune]

id:monograghさん。無断リンク禁止議論を12年間以上言い続けていますから「世間に提起」はしてますよ。それと同時に発言者にも「リンクと表現しない方がいい」と言ってるのです。