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NPBの日本人選手、歴代最高年俸は誰!? | BASEBALL KING
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NPBの日本人選手、歴代最高年俸は誰!? | BASEBALL KING
ヤクルトの山田哲人が22日の契約更改で、1億3000万円アップの3億5000万円でサイン。球団では11年の3億30... ヤクルトの山田哲人が22日の契約更改で、1億3000万円アップの3億5000万円でサイン。球団では11年の3億3000万円の青木宣親を抜いて、日本人選手史上最高額となった。 これまでNPBでの日本人選手最高年俸は、誰だったのだろうか…。第1位は、日本球界復帰となった04年と翌05年に6億5000万円を記録した佐々木主浩(当時横浜)だ。復帰1年目の04年に19セーブを記録したが、翌05年はリリーフ失敗が目立ち、全盛期に程遠い内容で、同年限りで現役を退いた。 2位はゴジラの愛称で親しまれ、当時巨人でプレーしていた松井秀喜が02年に記録した6億1000万円だ。日本最終年となったこの年、松井は日本人では落合博満以来、16年ぶりに50本塁打をマークするなど、打率.334、50本塁打、107打点と大活躍。2年ぶりのリーグ優勝と日本一の立役者となり、同年オフにFA宣言しニューヨーク・ヤンキースへ移籍した