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山崎亮の「つながりのデザイン。」|#2 地域で出会った人々 — 町長と理事長の縁 —
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2005年にコミュニティデザイン事務所として「studio-L」を立ち上げた。「人と人とをつなぐ会社です!」... 2005年にコミュニティデザイン事務所として「studio-L」を立ち上げた。「人と人とをつなぐ会社です!」と名乗ったものの、仕事の依頼はなかった。それはそうだろう。どう考えても怪しい会社である。仕方がないので、勝手にまちを訪れて地域づくりを考えてみるという活動を繰り返した。「変わった活動をしているデザイナーがいる」と島根県海士町の町長に伝えてくれたのは、一橋大学(当時)の関満博さんだった。 これが縁となり、2006年に海士町の山内道雄町長とお会いすることになった。町長はコミュニティデザインについて瞬時に理解し、次の総合計画を町民参加で策定して欲しいと依頼してくれた。我々にとって、初めて行政と正式な契約を交わした仕事であった。2007年からの2年間で総合計画を策定し、その後もいくつかの仕事をお手伝いさせていただいた。2010年、京都造形芸術大学から連絡があった。空間演出デザイン学科の学科長