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ニコン、ヘッドフォン型映像再生機器「UP」を12月19日に発売
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ニコン、ヘッドフォン型映像再生機器「UP」を12月19日に発売
ニコンは、IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を搭載したヘッドフォン型の映像再生機器「メディア ポート『UP... ニコンは、IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を搭載したヘッドフォン型の映像再生機器「メディア ポート『UP』」の発売日が12月19日に決定したと発表した。 UPは、ディスプレイやコンテンツ保存用のメモリ、インターネット接続用の無線LAN機能などを搭載したヘッドフォン。動画や音楽などを楽しめるほか、インターネットに接続してブラウザやコンテンツダウンロード、動画のストリーミング再生などが利用できる。 UPの販売は専用のオンラインサイト「UPSTORE」ですでに予約を受け付けており、12月19日より先行予約者に対して出荷を開始。商品の到着には2~3日程度を要するという。価格はメモリ容量8GBの上位モデル「UP300x」が6万9800円、4GBの「UP300」が5万9800円。