アンチエイジングの大敵、糖尿病に忍び寄る合併症を知る

中高年に希望を宿す、美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。 アンチエイジングは総合学です。 ①食生活 ②運動 ③睡眠 ④基本的な病識を知ること ⑤ファッション ⑥ヘアー・メイク ⑦精神性 以上を融合した日常生活のマネージメントが 将来の健康と美を創造します。 先週に引き続き、④基本的な病識を知ること、についてです。 今回は、糖尿病について。 糖尿病は、一言でいうと、「血管の病気」。 血液中のブドウ糖(血糖)の量の多い状態(高血糖)が 慢性的に続き、 蛋白質や脂質が酸化し、血管壁が傷ついて 動脈硬化を進行させます。 アンチエイジングには大敵な、酸化と糖化。 体の中から老化を促進させることに。 高血糖の血液が全身に巡らされるので、 糖尿病の合併症は全身に及ぶのです。 開邦クリニック上原正照院長によると、 特に、細小血管が集まっている、神経、目、腎臓に起こりやすく、 神経障害、

[lyra1956]

糖尿病は「血管の病気」。血液中のブドウ糖の量の多い状態が慢性的に続き、蛋白質や脂質が酸化し、血管壁が傷ついて動脈硬化を進行。アンチエイジングには大敵な、酸化と糖化。糖尿病の合併症は全身に…