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26-3. 相関係数 | 統計学の時間 | 統計WEB
直線的な相関関係の強さを表す指標の一つに「相関係数(ピアソンの積率相関係数)」があります。2つの要... 直線的な相関関係の強さを表す指標の一つに「相関係数(ピアソンの積率相関係数)」があります。2つの要素xとyからなるn個のデータ(, : i=1, 2,…, n)が得られたとき、その相関係数は次の式から算出されます。 この式の分母はx、yそれぞれの標準偏差の積になっています。また、分子はxとyの「共分散」です。 共分散は、xとyそれぞれの平均値に対する、xとyのペアの値の散らばり方を表すものです。例えば、とが共に正もしくは負である場合、となります。一方、とが正と負もしくは負と正である場合、となります。このの平均値が共分散なので、共分散が正→xとyのペアの値が共に正もしくは負→相関係数が正の値となります。 相関係数rには次のような特徴があります。 rは-1から1までのいずれかの値をとる |r|が1に近いほど相関が強く、0に近いほど相関が弱い |r|が0に近くても、何らかの関係がある場合がある
2020/07/13 リンク