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秋吉台国際芸術村の当面の存続が決定。移管・廃止等の検討を凍結
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秋吉台国際芸術村の当面の存続が決定。移管・廃止等の検討を凍結
1998年に山口・美祢市に設立された秋吉台国際芸術村。同施設の廃止および美祢市への委譲を検討する方針... 1998年に山口・美祢市に設立された秋吉台国際芸術村。同施設の廃止および美祢市への委譲を検討する方針を、設置者の山口県が打ち出していたが、6月17日の山口県地方財政改革協議会で検討を当面凍結することが決まった。 秋吉台国際芸術村は、24時間利用可能なホール、研修室、スタジオ、ギャラリー、野外劇場、宿泊棟を備えた芸術複合施設で、これまでに芸術家を育成する交流セミナーや、同県出身の若手アーティストの創作活動支援、子供たちの文化体験の機会提供、アーティスト・イン・レジデンス事業などを行ってきた。 しかし19年8月、山口県は「芸術村の利用の低迷」を理由に、行財政改革の一環として秋吉台国際芸術村を廃止、または美祢市に委譲の方向で検討することを発表。これを受けて、芸術村の存続を求める声が高まり、存続に向けた署名活動が行われていた。 存続署名を行う団体は、芸術村が利用人数の多寡、効率性だけで判断できない