広島小１女児殺害 被害女児の父からメッセージ 「性被害の事実も出来る範囲で詳細に報道してほしい」 : Birth of Blues

７月４日に広島地裁にて判決が出る事件の、被害者遺族からのメッセージです。 ペルー国籍のキチガイペドフェリア：ホセ・マヌエル・トーレス・ヤギに殺された、小学１年木下あいりちゃん（享年７）のお父さんから。 「あとは判決を待つだけとなりました。大きな山を越えるとは思いますが、それで終わっては悔いが残る気がして。報道を見て、言いたいことがきちんと伝わっていないと感じました」 取材を受けようと思ったのは、妻の夢にあいりさんが出てきて、「苦しんでいる人がたくさんいるんだよ、助けてあげて」と話したことがきっかけ。 「『助けてあげて』とはどういう意味なのか。７歳の女の子が受けた衝撃と死に様、性的暴行の真実を、報道を通して伝えないと、多くの性犯罪被害者を救えないということだと思うんです」 「気遣って内容をカットして下さっているのは分かる。でもそれでは、なぜ検察側が死刑を求刑せざるを得なかったか、（社会に）理