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快走マツダ、その異質な経営 「事業目標・市場分析なし」は本当?市場の2%のみを対象
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快走マツダ、その異質な経営 「事業目標・市場分析なし」は本当?市場の2%のみを対象
元気なマツダで何が起きているか 最近、マツダが元気だといわれています。2015年度3月期決算で、売上高... 元気なマツダで何が起きているか 最近、マツダが元気だといわれています。2015年度3月期決算で、売上高、営業利益、純利益とも過去最高の水準になりました。トヨタ自動車や独フォルクスワーゲンのような巨大自動車企業ではありませんが、個性的な製品開発を進めて、着実にその地歩を固めているように見えます。 では、本連載で過去2回にわたって解説してきた、マーケティングの基本戦略STP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)において、マツダはどのようなことを実践してきたのでしょうか。グロービス経営大学院の川上慎市郎准教授は、2014-15年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した新型デミオについて、その成功要因を「STPしないこと」に求めています。川上氏は以下のように述べています。 「マツダの製品開発プロセスは、まず世界中から『マツダのクルマが大好きだ』というユーザーを選び、その価値観(インサイト