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いつもガラガラの紳士服専門店、なぜしっかり儲けている?衰退期突入でも周到な成長戦略
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いつもガラガラの紳士服専門店、なぜしっかり儲けている?衰退期突入でも周到な成長戦略
私がまだ30代前半だった20年ほど前、自宅の近所にある紳士服専門店でよくスーツを買っていた。国道沿い... 私がまだ30代前半だった20年ほど前、自宅の近所にある紳士服専門店でよくスーツを買っていた。国道沿いにある3階建ての広い店舗には、いつも客はほとんどおらず、店員もまばら。失礼ながらとても繁盛しているとはいいがたかった。しかしながら品揃えは実に多い。色々な種類のスーツやパンツが格安で陳列され、サイズも豊富。お客さんが少なく、商品は安価で、非常に多い商品在庫を抱えているので、失礼ながら「これって赤字なのでは?」と思っていた。 最近10年間住んでいる自宅の近所にも、紳士服専門店がある。店の横を歩く際に店内をチラッと見ると、客をほとんど見かけない。気のせいかガラガラ度はさらに増しているが、店は営業を続けている。 そもそも紳士服専門店は、儲かっているのだろうか? 大手4社の2015年度業績を調べたところ、驚いた。どこもしっかり儲けているのだ。 ・青山商事(洋服の青山):売上 2402億円、経常利益