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歩数計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明
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歩数計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明
「脈拍数で寿命がわかる!」という新事実が判明しました。脈拍数と寿命との関係を示す科学的根拠(エビ... 「脈拍数で寿命がわかる!」という新事実が判明しました。脈拍数と寿命との関係を示す科学的根拠(エビデンス)はいくつかありますが、ある研究者は、普段の脈拍数が1分間当たり15回多いだけで、20年以内に死亡する確率が2倍にもなると報告しています。 これは、動物の世界では昔から知られていたことでした。動物種にかかわらず、生涯にうつ脈拍の総数が(体重に比例して)ほぼ同じで、1分間当たりの数が多い動物ほど寿命が短いのです。たとえばゾウガメの脈拍数はわずか6回/分で、寿命が170年以上もあります。一方、ネズミの脈拍数は300回/分もあり、寿命は2年ほどしかありません。 唯一の例外は人間です。トラやキリンと1分間の脈拍数は同じくらいなのですが、圧倒的に長生きであり、しかも寿命が時代とともにどんどん延びてきているのはご存じのとおりです。人間の知恵が、ここまで寿命を延ばしてきたといえるでしょう。 人間の脈拍数