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「山本五十六は避戦派」米で評価見直し機運 米中緊張も背景か(2…|みがく経営|日経BizGate
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「山本五十六は避戦派」米で評価見直し機運 米中緊張も背景か(2…|みがく経営|日経BizGate
畑野勇氏 根津育英会武蔵学園勤務。 専門は日本政治・外交史、日本海軍史で、著書に「近代日本の軍産学... 畑野勇氏 根津育英会武蔵学園勤務。 専門は日本政治・外交史、日本海軍史で、著書に「近代日本の軍産学複合体」(創文社)「昭和史講義」(ちくま新書)など 山本は、3カ国が海軍力を縮小して軍備平等を実現するプランや、共通最大限度を設定する方針などを提案した。日本の軍拡を危惧する米国からの声には「私は米国を潜在的な敵と見なしたことはありません。日本海軍の計画にも米国との戦争は含まれていません」と反論した。この時点では真実だったが、後に「笑顔の裏で戦争計画を練っていた卑怯者」と非難されることになった。結局、予備交渉は不調に終わった。 山本が、近代的で強力な海軍を育てようと力を尽くしたのは間違いない。しかし著者のレイア教授は「山本は海軍を平和維持のための抑止力と見なしていたが、ほかの軍国主義者たちは米国を攻撃するための資産と考えた」と分析する。畑野氏も「米海軍の対日侵攻作戦の実施を不可能にするような程